コブクロ ライブでの定番曲7選【これだけは聴いておこう!】

ライブ定番曲

こんばんは、まんじろう(@manjirooblog)です。

この記事では、コブクロのライブでの定番曲を厳選して7曲ご紹介しようと思います。コブクロのライブに初めて行く人にとって、良い予習のお手伝いができれば幸いです。

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コブクロ ライブでの定番曲7選

「桜」

コブクロ結成のきっかけでもあり、原点となる最重要曲!!

5thアルバム「NAMELESS WORLD」収録の12thシングル曲。

この曲はコブクロの数多くの楽曲の中でも、最も有名な代表曲だと思いますので多くの方がご存じだと思います。

ただ、この曲がどれほど大事な楽曲で、どれほど重要な楽曲かはコブクロファンの方しか知らないかと思います。この曲は「小渕さん初の制作楽曲」であり、この曲を黒田さんに提供したことによって繋がりが出来た「コブクロ結成のきっかけ」となった曲でもあります。

もちろん、とても初作品とは思えない程に歌詞・メロディ共とても美しい名曲ですが、この「桜」は楽曲以上の意味も併せ持つ偉大な楽曲だと思います。

「ここにしか咲かない花」

ものすごい熱量で歌う、コブクロ初のドラマ書きおろし主題歌。

同じく5thアルバム「NAMELESS WORLD」収録の11thシングル曲。

この曲もコブクロの人気が凄かった時期にリリースしたシングル曲なので、ご存じの方も多いかと思います。ドラマ「瑠璃の島」のために書きおろした楽曲で、コブクロのお2人も実際にドラマの舞台となった鳩間島に行かれたそうです。

誰もがそれぞれ胸に持っている”大切な場所”への想いを、黒田さんの叫ぶような歌、あの熱量で歌われるともう泣いちゃいますよね…(泣)

「ストリートのテーマ」

インディーズ時代から歌われている、コブクロライブのテーマソング

インディーズ時代の1stアルバム「Saturday 8:pm」収録。

ライブでも頻繁に演奏されており、曲中でコールアンドレスポンスが行われることでもファンの中ではお馴染みの楽曲。

「朝まで僕らと一緒に 歌ってくれませんか? 言葉に羽がはえて 飛んでいきます」のサビ部分をライブ本編終了後、アンコール待ちの際にお客さんで歌うことが恒例となっています。

「YELL〜エール〜」

姉からの手紙がきっかけで作られた、メジャーデビュー曲。

1stアルバム「Roadmade」収録の1stシングル曲。

メジャーデビュー前の不安に襲われている時期に、小渕さんがお姉さんからの手紙をモチーフに歌詞を書いたストレートな応援歌。

応援歌って楽曲の中身自体はもちろんですが、それ以上に”誰が”歌っているのかも大事だと思っていて、路上時代からの夢を実際に勝ち取ってきたコブクロが歌うからこその説得力も大きいのではないかなと感じます。

優しく背中を押してくれる大名曲です。

「君という名の翼」

疾走感溢れるロックナンバー!!

6thアルバム「5296」収録の13thシングル曲。

こちらもドラマ「レガッタ〜君といた永遠〜」の主題歌として、”パートナーシップ”をテーマとして書きおろされた楽曲。

ライブで演奏される際には、小渕さんがエレキギターを持ち演奏されます。

コブクロ=フォークデュオのイメージが強かったり、TV出演等でも小渕さんがアコギを持つことが多いため、世間一般的には小渕さんがエレキギターを持つイメージが無いかもしれませんが、尊敬するギタリストで真っ先に布袋さんをあげるぐらい実は”エレキっ子”です(笑)

がっつりエレキギターを弾き倒す小渕さんを観ることができるのもコブクロライブの大きな魅力だと思います。

「神風」

ハードロック全開!! インディーズ時代からの隠れたライブ定番曲!!

7thアルバム「CALLING」収録。

この曲は、インディーズ時代の3rdアルバム「ANSWER」にも収録されている楽曲で、古くからのライブでの定番曲です。

こちらも、とても世間一般のコブクロのイメージとは程遠い”ハードロック”色の強い楽曲で、ライブでは小渕さんとサポートギタリストとの壮絶なギターバトルが繰り広げられています。ギターキッズ達は必聴です!(笑)

ライブでは、1stアルバム「Roadmade」収録の「memory」と併せて演奏されることが多く、こちらも古き良き80年代の”ビートロック”を彷彿とさせるロックチューンになっております。必聴です!!

「轍-わだち-」

“お客さんの前で歌を唄う”=”ライブ”の本質を歌うコブクロらしい応援歌

1stアルバム「Roadmade」収録の2ndシングル曲。

2006年発売のベストアルバム「ALL SINGLES BEST」で再録音される程、重要な楽曲。

誰にだって悩みや不安は必ずあるもので、誰でも落ち込んでしまう時期や元気が無い時はどうしてもあるものですよね…?

「そんな時は 僕のところへおいで 歌を唄ってあげよ」

なんか、とてもシンプルなんですけど、歌を唄う人がいて、それを聴くために集まった人達がいる”ライブ”というものの本質を突いているような気がしています。

個人的な悩みで落ち込んでた時に参戦した、”心ツアー”でのアンコールのラストに演奏してくれてボロボロ泣いてしまった思い出があります。この「轍」の持つチカラに気付いた瞬間でした。

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おわりに

以上、コブクロのライブでの定番曲を7曲ご紹介してみました。

とは言っても、これまでに膨大な数の楽曲を発表されているのでライブではこれ以外にも数多くの楽曲を披露してくれます。今回のはどちらかというと「ライブに行く前にこれだけは押さえておいて欲しい曲7選」だったかもしれません…(笑)

でも、コブクロのライブでは大きなモニターに歌詞も一緒に表示されるケースが多いので、ライブ会場ではじめて聴く楽曲でも、十分に心から味わえると思いますのでご心配なく!

 

チケットを取ることが比較的大変ですが、コブクロのライブに足を運んでみてくださいね!

こちらは、コブクロのチケットの取り方について書いた過去の記事です。よろしければどうぞ!

コブクロ ライブチケットの取り方【徹底解説】

"歌での感動あり、MCでの爆笑あり"で有名なコブクロのライブに行ってみたくないですか?コブクロのライブに約10年以上通い続けている私がチケット先行応募への仕組みをまとめてみました。コブクロのライブに行ってみたい方は是非読んでみてください。

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