【ご注意】この記事を書いた時点とは状況がけっこう異なりますので、ご参考程度に是非お読み下さい。また近日中に書き直そうと思っております。よろしくどうぞ。
こんばんは、まんじろう(@manjirooblog)です。
この記事では、a flood of circleのライブでの定番曲を厳選して10曲ご紹介しようと思います。フラッドのライブに初めて行く人にとって、良い予習のお手伝いができれば幸いです。
a flood of circle ライブでの定番曲10選
「シーガル」
再録される程、afocにとっても大切なロックンロールアンセム!!
1stアルバム「BUFFALO SOUL」の1曲目に収録。
「オレ達とアンタ達の、明日に捧げます!シーガル!」の宣言からはじまる、バンドの初期からライブでずっと演奏され続けてきた、熱量が計り知れないほど熱い楽曲。
サビ部分(最近は2番サビ後半部分)は、佐々木さんが当然のように「歌え!」と振ってくるので全力で熱唱しましょう!!
「プシケ」
長らく音源化されなかった、ライブでのメンバー紹介楽曲。
こちらもバンド初期のライブから演奏され続けているファンお馴染みの楽曲。長い間、音源化されてこなかったがベスト盤「THE BLUE」初回盤付属のDisc2にのみひっそりと収録されています。
ライブで演奏される際は、演奏途中に「メンバー紹介」を挟むライブアレンジが加えられています。メンバーの入れ替わりがとても激しかったフラッドのメンバー紹介は、とても重みがあり胸に響きます。このメンバー紹介を聴くためだけでもライブに行く価値はあると思います!!めちゃくちゃカッコいいので!!
「春の嵐」
明るくて爽快な、何もかもを吹き飛ばしてくれる大名曲。
1stアルバム「BUFFALO SOUL」に収録。
初期楽曲の中では比較的演奏されることが多い、とても明るいフラッドならではの楽曲。
穏やかな歌い出し後に、一気に加速していく展開がたまりません。一気にぶち上がれます。
「Blood Red Shoes」
重厚なベースリフからはじまる、ダークな雰囲気のロックナンバー!!
4thアルバム「LOVE IS LIKE A ROCK’N’ROLL」収録の4thシングル曲。
afocの紅一点であるHISAYOさんの重いベースリフからはじまる、怪しい雰囲気のロックナンバー。
最近のフラッドは明るい楽曲も増えてきましたが、こういう暗く泥臭い楽曲もフラッドの大きな魅力だと思います。
「The Beautiful Monkeys」
サルでも分かる、単純明快な3コードロックンロール!!
4thアルバム「LOVE IS LIKE A ROCK’N’ROLL」収録。
もう何も説明は要らない、ただひたすらバカになれる楽曲。
佐々木さんが「ジャガ!ジャガ!ジャガ!!」と弾き出せば、あとは暴れるだけです。
「Dancing Zombiez」
ゾンビさえも踊りだす、不滅のロックンロール!!
5thアルバム「I’M FREE」収録の6thシングル曲。
こちらもフラッドらしい、泥臭いロックンロールナンバー。
ゾンビでさえも踊り出しちゃうので、ライブを観てる人が踊らないわけにはいきませんよね?(笑)
(下記のMVはグロテスクな表現がありますので閲覧注意です。)
「ベストライド」
afoc史上最も明るくて、ポジティブな全力疾走ナンバー!!
4thミニアルバム「ベストライド」収録のタイトル曲。
ライブでは比較的アンコールなどの終盤で演奏されることが多いと思います。
初めて聴く人の中には「全然フラッドらしくない…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ライブ終盤の暖まりきったライブ会場にて全員の大合唱を聴くと聴こえ方が違ってくると思います。
「オレのベストはいつも今なんだよ!!」と言い切る、とてもフラッドらしい曲だと思います。
MVの「佐々木亮介、競馬界に殴り込み」は爆笑しましたが(笑)
「NEW TRIBE」
全員を連れていく、afocの決意表明。
7thアルバム「NEW TRIBE」収録のタイトル曲。
こちらも特に説明不要なくらい単純明快な、フラッドの決意表明の歌。
この曲以降のフラッドは、楽曲のバリエーションがとても豊かになったような気がします。
ライブでこの曲を聴くと、一緒に叫ばずにはいられません。
「Honey Moon Song」
佐々木さんソロ弾き語りでも欠かせない、”可能性”の歌。
7thアルバム「NEW TRIBE」のラストを飾る大名曲。
フラッドでのライブのみならず、佐々木さんソロでの弾き語りにおいても演奏されることが多い大切な楽曲。
“人類は月にだって行ったことがあるんだから、なんでもできるぜ”という希望の歌。
凹んでいる時や落ち込んでいる時に聴くと、ボロボロ泣いてしまいます…。優しい…。
「美しい悪夢」
アオキテツ加入後に手に入れた、新たなキラーチューン!!
9thアルバム「CENTER OF THE EARTH」収録の10thシングル曲。
ギタリスト”アオキテツ”が正式加入し、以前にも増して勢いが凄まじいafocが放つ新たなキラーチューン。
かつてのafocらしいダークで怪しい雰囲気有り、佐々木節全開の詰め込み過ぎかつポジティブな歌詞有り、各メンバーのソロパート有りと盛りだくさんの内容。
これからも定番曲になるかはわかりませんが、2019年現時点は欠かせない楽曲です。
おわりに
以上、a flood of circleのライブでの定番曲10選でした。
私自身がafocのファンクラブにも加入しており、これからもずっとライブには参戦し続ける覚悟ですので、このライブ定番曲の記事についても更新し続けて的中率を維持し続けたいと思っております(笑) おしまい。
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